自分で考えて遊ぶ意味

先日、子どもとみやうち冒険あそび場へ行きました。
みやうち冒険あそび場では、<自分の責任で自由に遊ぶ>このような理念を大切にしているあそび場だ。
自分たちが子どものころは現代とは違い自由に遊んでいた気がする。
自分で考え、行動し、そして怪我をして危険なことを学ぶ。
現代は理論的に子どもに危険だと教え、子どもはさまざまな経験することが少ないのではないだろうか。
もう少し大人は『見守る』ということの大切さを考えるべきなのではないかと感じた。
どうしてもやってはダメ、危ないという言葉が先に出てしまうのは自分も同じ。

大人は口を出さず、自分で考えさせる。
そういった環境こそ子供の成長には必要なのではないだろうか。

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