この土地に家を建てたい!あの土地にこんな建物を建てたい!となったとき、専門的な知識がなくてもわかる土地探しのポイントをご紹介します。
今回は高低差がある土地の注意点です。
特定行政(自治体)によって違いはありますが、広島県の場合の注意点です。
目的の土地が、周りの土地(近隣の敷地)よりも2m以上高い、又は5m以上低いところにある場合です。
建物の建てられる範囲や、建物の位置が決まってきたり、地盤補強(杭等)が必要になってきます。
構造制限がかかる場合もあります。
土地が低価格でも建築費、外構費が高くなる可能性があります。
実際の高低差は実測してみないと分かりませんが、現地で周りの土地との高低差がありそうだと感じたら、上記の注意点を思い出してみてください。